
丹波地方の大豆を使用した
「六甲あげ」
こぞう村の油揚げは、四国伊予松山地方が発祥の地とされています。1637年に起こった島原の乱の後、松山地方の人々が移住し熊本南関地方に伝わりました。そして今、ここ関西尼崎の地に約400年の月日を経て、日本有数の大豆産地である丹波地方の大豆を使い「六甲あげ」として誕生しました。丹波大豆のうまみを最大限に引き出すために、余分な水分を取り去り凝縮させた乾燥油揚げです。

「六甲あげ」の美味しい食べ方
乾燥油揚げのため、表面は硬く、手で簡単に割ることができるので、お鍋や味噌汁、おでんやうどんなどにそのまま入れて、1分~2分に込んでお召し上がりください。ぜひ、見た目からは想像できないような「じゅわぁ~とろ~」とした食感と丹波大豆の旨味を存分にお楽しみください。
簡単便利な「六甲あげ」は油抜きが不要です。
賞味期限は常温で約3ヶ月になります。
賞味期限は常温で約3ヶ月になります。
六甲おろしの簡単レシピ
- 沸騰させたダシ汁(※)に六甲あげ半分を適当に割ったものを入れます。
- 約2分ほど煮込みます。
- 器に移し、大根おろし、刻みネギを入れます。お好みでおろし生姜、一味を入れたら完成です。
※・・・かつおだし8、みりん1、濃い口醤油1、砂糖少々(市販のめんつゆでもOK)

新登場!にこちゃん入り
丸い六甲あげ「こぞう」
なんと六甲あげに丸い形でにこちゃんマーク入りのかわいい「こぞう」が新登場しました!笑顔増量中になりますので、色々な種類の笑顔が何枚か隠れております!ぜひ味も見た目も楽しんでお召し上がりください。